サラリーマン退職前後で変わらなかった生活満足度。でも決定的な違いが。。。 #2658

 
サラリーマンを退職してもうすぐ8ヶ月。
 
今の暮らしとサラリーマン時代の暮らし、どちらの満足度が高いか、微妙なところだ。
そもそもサラリーマンの満足度が高ければ退職しないわけで、サラリーマン時代の最後は決して満足度の高い暮らしではなかった。
 
一方、今の暮らしも決して満足度が高いとは言えない。
 
想定外だったのが、仕事の稼ぎが激減したことによる自己肯定感の大きな低下だ。
サラリーマンを辞めれば収入が激減することには、納得していたつもりだった。
 
しかし、いざ収入が激減すると、頭で分かっていても、気持ちが追いつかなかった。
稼ぐ力が激減した自分を素直に肯定できないのだ。
 
結局、退職前後での生活満足度はあまり変わらない。
 
ただ、両者には決定的な違いがある。
それは給料の有無。
 
サラリーマン時代は生活満足度は低いながらも、生活に十分な収入があった。
それが今はない。
 
この差は大きい。
そこで、この先に取るべき道は2つ。
 
かつての収入は見込めないながらも、サラリーマンとして再就職すること。
もう一つは、このまま自営業者として収入を増やしていくこと。
 
今は、自営業者として収入を増やす道を選びたい。
 
今の状態が一生続くわけではない。
未来はこれからの自分が作るのだ。
 
 
今日の学び
未来を作るのは、今日の自分の行動だ。
 

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