子どもの授業参観へ出席。父親は自分一人だけ。 #2744

小学五年生の息子の授業参観行ってきた。

平日の午後、教室に男性は私一人だけ。
あとは母親ばかり。

男女共同参画とは言っても、これが現実だ。
父親が平日の授業参観へ出席しない理由は大体分かる。

授業参観に行くぐらいなら、目の前の仕事を片付けたい。
これが本音ではないだろうか。

目先の仕事を片付けたいのは女性だって同じ。
しかし、母親としてそんな仕事を後回しにしてでも、子どもの授業参観には行っておきたい。
これが母親の本心だと思うのだ。

結局、忙しいのは父親も母親も同じ。
それでも授業参観に行くのが母親。
無理してまで授業参観に行かないが父親、ということ。

世の男性諸君、仕事を後回しにしてでも、授業参観へ行こう。
子どもの学校での様子を見れる貴重な時間。
それは今しか体験できない、本当に貴重な時間なのだから。

 
今日の学び
父親諸君、仕事は後回しにして、子どもの授業参観へ行こう。
 

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