サラリーマン時代は、仕事と家事に追われて毎日が過ぎていた。
そのことに疑問を感じ、最終的に退職したわけだが、今はそんな生活も悪くなかったなと思う。
時間に追われている、忙しい、と言うのは、世間的にはマイナスイメージ。
でも、やることがたくさんあると、余計なことを考えなくていい。
自由時間が多いと、考えても仕方ない色々なことを考えるようになる。
そのほとんどが、明るい話ではなく、不安や心配に繋がる暗い話だ。
自由時間が全くないのは辛い。
でも、自由時間はちょっと足りないぐらいで、精神的には良い。
それもサラリーマンを退職した今だから言えることだが。
今日の学び
少し不自由を感じるぐらいが、実はちょうどいい。