自分の中に、二人の自分がいる。
一人は、ebayで輸出事業に取り組む自分。
もう一人は、今でもサラリーマンの自分。
サラリーマンを退職したのは一年以上前の話。
それでも気持ちのどこかで、当時の感覚が鮮明に残っている。
25年間働いた職場だ。
ふとした時に、当時の職場や同僚のことをまるで昨日のことのように思い出す。
サラリーマンが嫌で辞めたわけではない。
ここで挑戦しないと将来必ず後悔する、と考えて辞めたのだ。
昔の職場のことを懐かしく思い出せること自体は幸せなことだ。
だから、自分の中にサラリーマンのままの自分がいてもいい。
そんな自分を含めて、自分を認めてあげよう。
今日の学び
自分の中に様々な感情があっていい。