サラリーマンを辞めて1年2ヶ月。
サラリーマン時代もだいぶ昔の話だ。
しかし、今でも毎日のように当時の職場のことを思い出してしまう。
それも一日に数回どころか、数十回思い出している。
こうなるとは退職前は想定していなかった。
新しいことに挑戦すれば、そのうちサラリーマン時代の記憶も薄らいでいくだろう。
なんとなくそんな風に思っていた。
でも、現実は違った。
今でも思考の半分ぐらいをサラリーマン時代の思い出が占めている。
一体どうしてだろう。
そんなにサラリーマン時代がよかったのか?
いや、当時はそれほどでもなかった。
当時の生活に何の不満もなければ、辞めはしなかっただろう。
人生、なかなか思い通りにはならないものだ。
思い通りにはいかないと思ってはいたが、想像以上だ。
それでも、思い出ではなく現実世界で生きたい。
そのためには、脳が受け入れられるような現実世界を作り出すことだ。
さあ、今日も一日、行動あるのみ。
今日の学び
眼前には脳が受け入れない現実。それでもいい、進み続けよう。