サラリーマンを辞めても、仕事、仕事。でも、それでいい。 #2868

仕事がなくなったらすることがない。

そのサラリーマンは多いはずだ。
特に50代男性ともなればなおさらだろう。

51歳でサラリーマンを辞めて、現在はフリーランスとしてebay輸出に取り組んでいる自分。
自分だって、そんな典型的なサラリーマンの1人に過ぎなかったのだ。

仕事以外特にやることもないサラリーマンが、サラリーマンを辞めてしまった。
経済的にある程度目途が立ったとはいえ、それでも悠々自適というほどではない。

それなら、次の仕事を探すのが自然だ。
何しろ、仕事しかやることがないのだから。

退職という道は、サラリーマンであれば誰もがいつかは通る道。
それは多くの人にとっては定年のタイミングかもしれない。

自分の場合は、それが早く訪れたにすぎない。
だから、今の自分の状況を嘆く必要はない。

単なる時期の問題なのだから。
自分は今その時期が来ただけの話。

ebay輸出が、これからの自分の仕事だと確信できれば、それは1つのゴールだ。
今はまだそこまで到達していないが、いずれ到達できそうな予感はある。

離れていても、同じebayに取り組む仲間もいる。
そんな仲間と、ゆっくりでも良い、一歩ずつ進み続けたい。

 
今日の学び
仕事以外にやりたいことはないのだ。仕事を頑張ろう。
 

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