サラリーマンを定年まで続けても今と違う世界は見られない。
一体自分はどこまでやれるのだろうか。
一度きりの人生で、それを見てみたい。
サラリーマンを辞めた動機の一つが、今の延長線上にない未来を見たいことだった。
サラリーマンとしていくら頑張っても見られない突き抜けた世界。
そんな世界を見てみたかったのも、サラリーマンを辞めた理由の一つだ。
そんなことすっかり忘れていた。
最近は、どうしてサラリーマンを辞めてしまったのだろう、もったいないことをした、などと考えることが多かった。
もちろん、経済的にある程度目途が立ったから退職したというのはあるが、それはあくまで許容性の話。
サラリーマンを辞めてフリーランスに挑戦した必要性、それはサラリーマンの延長線上にない未来を見たかったから。
実際、今見ている世界はサラリーマンでは見れなかった世界だ。
この先にどんな未来が待っているのだろう。
サラリーマンを辞めた当初は、そんな想いでワクワクしていたのだ。
最近は未来への不安の方が大きいが、だからこそ初心を思い出そう。
今日のいいこと
出品ノルマ達成。1件梱包して出荷。やるべきことはやった。
今日の学び
初心忘るべからず。