かつて自分が学んだ教室で息子が学ぶ。時の流れを実感。 #2880

息子の小学校の土曜授業に行ってきた。

息子は小学校６年生。
そして、この教室は自分も小学校６年生に学んだ教室。

教室に入ると、当時のことを思い出す。
あれから40年が過ぎた。

40年と言えば長いが、過ぎてしまえばあっという間だ。
こうして人生もあっという間に終わっていくのだろう。

それも今なら実感としてわかる。
一日一日、一瞬一瞬、今というこの瞬間を大切にしたい。

自分はやりたいことをやっているのだろうか。
自分の人生、これでいいのだろうか。
そんな考えが頭に浮かぶ。

でも、それでいい。
こうして自問自答しながら過ぎていくのが人生なのかもしれない。