自分に正直に生きる。
それが難しいことはよく分かる。
51歳でサラリーマンを辞め、自営業者としてネット物販に取り組んでいる。
まだ商売が軌道に乗ったとは言えない。
そんな中、今度はバスの運転手になりたい気持ちを押さえられない。
今日はバス運転の体験会へ行ってきた。
はたからみれば、五十歳を過ぎてから、しなくていい苦労をしていると見えるかもしれない。
自分自身、サラリーマンを辞めたことは失敗だったのではなかろうか、と今でも自問自答している。
自分に対して正直に生きるのはこんなにも難しいものか、と自分でも思う。
でも、これが自分の生きる道だ。
できるだけ後悔の少ない人生を送りたい。
そのために、様々な選択を重ねた結果が今だ。
そして、これからも自分に正直に生きるのであれば、目指す方向は決まっている。
今日の学び
路線バスの運転手になりたい。
今日のいいこと
初めてバスを運転した。緊張したけれど、楽しかった。