別に仕事は楽しくなくていい。
それよりも、仕事を取りまく人間関係が大切だ。
そんな考え方がある。
仕事自体が楽しいという人は、むしろ少数派だろう。
多くの人は、仕事自体が楽しくなくても、生きるために働いている。
仕事が辞められないのなら、せめて良い人間関係の中で働きたい。
職場環境に楽しさを求めるのは、現実的な解決策だ。
でも、自分の場合は仕事自体を楽しみたい。
どうしても、そこが譲れない。
だから、25年間働いて、人間関係もいい仕事を退職した。
やりたかった自営業に挑戦した。
約1年半の間、一生懸命自営業に取り組んだが、稼げるようになっても全然楽しめない。
だから、来月で自営業は廃業することにした。
そして、次に挑戦するのがバスの運転手だ。
そのために今、教習所へ通っている。
もう50歳代なのだから、そのまま定年まで勤めればよかったのに。
なぜ、そんなに苦労してまで夢を追いかけるのか。
周囲からはそう思われるかもしれない。
でも、これが自分の性分なのだ。
仕事を楽しみたい。
自分にとって、どうしてもこれは譲れない。
今日の学び
仕事に楽しさを求める。これは自分の性分なのだ。
今日のいいこと
大型二種教習とジムへ。いつもの一日。