両家の墓参へ。自分の未来、そして今。 #3146

春霞がかかった暖かい一日。

私と妻、両家の墓参りへ家族で出かけた。
気持ちいい墓参りとなった。

ああ、いつの日か間違いなく自分が墓に入る日が来る。
そんなことを考えた。

かつてはそんなこと考えもしなかった。
でも、今は自分ごととして捉えられる。

それは数十年先に起きるかもしれないし、ほんの少し先かもしれない。
いつになるのかは誰にも分からないが、今するべきことは明らかだ。

今日を精一杯生きる。
明日死んでも悔いはない、と言える今日を生きたい。

 
 
今日の学び
墓参は、自分の行く末に思いを馳せる機会。
 
今日のいいこと
自分と妻、両方の墓参を済ませた。
 

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