未来が見通せない今の自分。まるで糸の切れた凧。 #3305

今の自分、仕事に関しては、糸の切れた凧。

仕事は路線バス運転手。
しかし、定年まで働く姿を想像できない。

労働条件の厳しさから、つい他の仕事へ目が向く。
例えるなら、糸の切れた凧。

風任せであっちに行ったり、こっちに来たり。
ひと所に留まることができない。

数年前、新卒から25年勤めた会社を中途退職した。
50歳を過ぎた今できる仕事は、条件のよくない仕事ばかり。
このため、働いていてもつい他の仕事に目移りしてしまう。

糸の切れた凧は、言い換えれば、自由。
今の自分は自由なのだ。

でも、この自由を飼いならすことは難しい。
これも自由の身になって分かったことだが。

一年後、二年後、自分は何の仕事をしているだろうか。
全く想像できない自分がいる。

 
 
今日の学び
今の仕事を定年まで続ける自分を想像できない。
 
今日のいいこと
旅行明けの一日、子ども達と家でゆっくり過ごす。
 

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