路線バス運転手、拘束時間が長くても短くても同じこと。 #3337

路線バスの運転手の短所として挙げられるのが、拘束時間の長さだ。

ひと路線運行して、次の運行までが1時間や2時間空くのは当たり前。
時間を無駄にしているような気がして、何となく気分がすぐれなかった。

でも、最近はそんな状況も変わってきた。
その大きな理由が、営業所で筋トレを始めたこと。

もし9時から5時までの仕事に就いたら、その後はジムに行って筋トレするだろう。
それならば、運行の空き時間に営業所で筋トレしている今の状況と大して変わらない。

現在仕事の日はほぼ毎日筋トレをしている。
週に5日、といったところ。

ジム通いをしていた頃は、よくても週に3日だった。
つまり、ジム通いをしていない今のほうが筋トレの頻度は上がっている。

もちろん、営業所ではマシンの種類もダンベルのウエイトも限られている。
それでも、そんな短所をカバーして余りある職場筋トレの便利さだ。

 
 
今日の学び
拘束時間は長いが、すきま時間に大好きなことができるなら、拘束時間の長さは短所にならない。
 
今日のいいこと
一日の運転を無事に終えた。
 

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