入院中の父の見舞いへ。最良の選択は状況次第。 #2510

 
入院中の父の見舞いに行ってきた。
 
現在、82歳の父。
足が弱っており、入院中も何かと不自由だ。
 
それでも、看護師が何かと気がけてくれていた。
ありがたいことだと思う。
 
人は歳をとる。
これまでできていたことが、次第にできなくなる。
それは自然の摂理であり、避けられない。
 
現状を少しでも良くしたい、という気持ちは大切だと思う。
しかし、現状を変えられないのなら、受け入れる姿勢が大切だ。
 
今をよしとする、そんな姿勢も選択肢の一つなのだ。
 
 
今日の作業
なし
 
今日の学び
立ち向かわず、受け入れることが大切な時もある。置かれた状況によって判断しよう。
 
今日の読書中
小池一夫「人生の結論」
 

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