私は、風呂から上がる前に、風呂掃除と水切りをします。私が家族の中で最後に入る日にするのですが、週5日程度です。
まず、バスタブの外側と内側、そして、風呂イスをスポンジで擦ります。その時、洗剤は一切使いません。それでも大丈夫なのです。毎日掃除して、その日の汚れをその日中に落としてやれば、ほとんど汚れは残りません。
次は壁の水切り。特に冬場は壁に水滴がびっしり付くので、ワイパーで落とします。この水を切る感触、私は結構好きなんです。
毎日の習慣にしてしまえば、面倒だとは感じません。それが当たり前、というかむしろ、しないと落ち着かない、という気分です。
その日の垢をその日に落とせば、きれいな風呂に気持ちよく入ることができる。その日の仕事をその日に終わらせれば、きれいな机を後に気持ちよく帰宅できる。風呂掃除と仕事、通じるところがありますね。
今日の学び
その日の垢をその日に落とせば、いつでも気持ちいい。これは風呂掃除も普段の仕事も同じではないか。
今日の読書中
島田覚夫「私は魔境に生きた」
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計82km。