小学五年生の息子の授業参観行ってきた。
平日の午後、教室に男性は私一人だけ。
あとは母親ばかり。
男女共同参画とは言っても、これが現実だ。
父親が平日の授業参観へ出席しない理由は大体分かる。
授業参観に行くぐらいなら、目の前の仕事を片付けたい。
これが本音ではないだろうか。
目先の仕事を片付けたいのは女性だって同じ。
しかし、母親としてそんな仕事を後回しにしてでも、子どもの授業参観には行っておきたい。
これが母親の本心だと思うのだ。
結局、忙しいのは父親も母親も同じ。
それでも授業参観に行くのが母親。
無理してまで授業参観に行かないが父親、ということ。
世の男性諸君、仕事を後回しにしてでも、授業参観へ行こう。
子どもの学校での様子を見れる貴重な時間。
それは今しか体験できない、本当に貴重な時間なのだから。
今日の学び
父親諸君、仕事は後回しにして、子どもの授業参観へ行こう。