毎年恒例、1泊2日の人間ドックを受けて来ました。
全ての検査結果が出揃ったわけではありませんが、判明している範囲では1箇所指摘を受けました。休肝日を設けたほうがいいらしいです。。
2日間仕事は休み。助成金があるとはいえ、数万円の手出し。時間的にも金銭的にもそれなりの代償を支払いました。
しかし、これは人生の基盤である健康維持のための必要経費だと割り切っています。40歳から毎年受け続けています。
もちろん、人間ドックで全ての病気を早期発見できるわけではありません。むしろ発見できない病気の方が多いでしょう。
それでもなお、人間ドックを受け続けるのは、生存確率を高めるためです。
人間ドックを受ければ容易に発見できたのに、受けずに発見が遅れて命を落とした、というのが最悪です。
ああ、人間ドックを受けていればよかった。将来、こんなことには絶対になりたくありません。
それでも周囲には人間ドックを受けている人はあまりいません。私のように40歳代で毎年受けている人は少数派です。
人間ドックを受けることで得られる安心感からすれば、その時間と費用は安いと思うのですが。
緊急ではないけれど、重要なこと。人間ドックなどその典型です。これからも、私は「緊急ではないけれど重要なこと」を強く意識し、優先的に取り組みます。
このブログも今日で200日目です。これからも日々の考えを発信し続けます。
今日の学び
「緊急ではないけれど重要なこと」を強く意識し、優先的に取り組もう。
今日の読書中
髙田明「伝えることから始めよう」
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日13km。月間累計174km。