自由時間は、ほどほどがいい。それが人間!? #2974

最近はバス運転士の採用試験に向けた勉強をしている。
ただ、勉強に費やす時間は一日3時間程度。
専業主夫業には、それほど時間はかからない。

たくさんの自由時間。
他人から見れば羨ましく見えるかもしれないが、当の本人に幸福感はあまりない。

没頭できる趣味がある人にとっては、自由時間=幸福時間、だろう。
しかし、没頭できる趣味のない自分のような人間にとって、大量の自由時間はただの暇な時間だ。

暇な時間があまりに長いと、不安になってくる。
実際、人生の在り方や将来のことについて悩む時間がとても長い。

今の生活、一人で過ごす時間の満足度がとにかく低い。
サラリーマン時代、たまの一人時間は最高に幸福な時間だったのに、真逆になってしまった。

たまたま、今は自分がそのような立場に置かれているが、同じ状況に置かれたら、多くの人、特に男性は同じように悩むのではないだろうか。
定年退職したサラリーマンがうつ症状や認知症になったりするというが、今の自分にはその気持ちがよく分かる。

さあ、今はバス運転士の採用試験に向けた勉強が第一。
今日も一日頑張ろう。

 
 
今日の学び
暇な時間が多すぎると、人は不安になり、悩み続ける。自由時間はほどほどに。
 
今日のいいこと
妻は仕事へ、子ども達は学校へ。
 

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