街角で知人から声をかけられた。次は自分から。 #3050

昨日と一昨日、街角で「ヤマウラ君」と声をかけられた。

一人目は小学生時代の同級生。
二人目はサラリーマン時代の同期。

どちらも私は気付かず、相手から声をかけてくれた。
二人とも出会ったのは数年ぶり。
手短に近況を報告し合った。

私は気付いていないのだから、相手はスルーしてもよかったのだ。
それをわざわざ声をかけてくれたことが、嬉しかった。

次にこの人へ会うのは、いつになるか分からない。
もしかしたら、今回会ったのが最後になるかもしれない。
だから、別れ際に「声をかけてくれてありがとう」と相手へ伝えた。

いつの日か、自分が先に知人・友人に気付くこともあるだろう。
その時は、臆することなく自分から声をかけたい。

そのためにも、声をかけられる自信を持ちたい。
バス運転手として再出発する日が待ち遠しい。

 
 
今日の学び
街角で知人と再開。その人に会うのはこれが最後かも。一期一会。
 
今日のいいこと
午後からジムで筋トレ。穏やかな一日。
 

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