昨日と一昨日、街角で「ヤマウラ君」と声をかけられた。
一人目は小学生時代の同級生。
二人目はサラリーマン時代の同期。
どちらも私は気付かず、相手から声をかけてくれた。
二人とも出会ったのは数年ぶり。
手短に近況を報告し合った。
私は気付いていないのだから、相手はスルーしてもよかったのだ。
それをわざわざ声をかけてくれたことが、嬉しかった。
次にこの人へ会うのは、いつになるか分からない。
もしかしたら、今回会ったのが最後になるかもしれない。
だから、別れ際に「声をかけてくれてありがとう」と相手へ伝えた。
いつの日か、自分が先に知人・友人に気付くこともあるだろう。
その時は、臆することなく自分から声をかけたい。
そのためにも、声をかけられる自信を持ちたい。
バス運転手として再出発する日が待ち遠しい。
今日の学び
街角で知人と再開。その人に会うのはこれが最後かも。一期一会。
今日のいいこと
午後からジムで筋トレ。穏やかな一日。