夕方、いつも通り保育園へ息子と娘を迎えに行きました。
平日の夕方のごく当たり前の光景ですが、来月から娘は小学生。保育園から二人を連れて一緒に帰るのもあとわずかです。そう考えると、こうして3人で家まで歩く10分程度の時間が、とても貴重で幸せなものに感じます。
当たり前のようで、当たり前ではない。娘の迎えのように終わりが見えることでその価値を意識することは容易ですが、日常のほとんどの出来事について、終わりが見えていることは少ないです。
とはいえ、人生には限りがあり、全ての出来事はいつか終わります。
日常の様々な場面において、人生の持ち時間に限りあることを意識し、今すべきこととそうではないことを、時事刻々、取捨選択して行動を積み重ねていくことが大事です。
今日の学び
人生には限りがある。今のその行動は、行うべき価値があるのか。
今日の読書中
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計168km。