53歳でバス会社へ再就職し、運転士を目指して研修中だ。
研修を始めた3ヶ月前の運転は、本当にひどいものだった。
3ヶ月経った今では、指導員から叱られることも少なくなった。
たまに褒められたりして、驚くこともある。
2年前までデスクワークのサラリーマンだった自分。
それが、今では制帽をかぶりマイクを付けて教習用バスを運転している。
子どもの頃からバス運転士になるのが夢ではあったけれど、その夢に限りなく近づいている。
バス運転士は、休みが少ない、拘束時間は長い、乗客の命を預かる、大変な仕事だ。
それでも、自分にとっては憧れの仕事。
バス運転士デビューまで、もうひと頑張りだ。
今日の学び
だんだんと夢の実現が近づいている。
今日のいいこと
一週間の仕事を無事に終えた。