お気に入りの終点バス停がある。そんな幸せ。 #3242

路線バスの運転手をしている。

終点に着くと、折り返し時間まで休憩時間。
バスの中や周辺でその時間を過ごすことになる。

いくつもある終点バス停の中に、お気に入りのバス停がいくつかある。
今日はその一つに行った。

バス停の周囲は草地や畑、山が広がる。
鳥のさえずりが響き渡る。

桃源郷とはこういう所を言うのかもしれない。
路線バスの運転手をやっていなかったら一生来なかっただろう。

お金をもらってこんな場所へ来られるのだ。
路線バス運転手も悪くない。

 
 
今日の学び
路線バス運転手の楽しみを発掘しよう。
 
今日のいいこと
登下校の高校スクールバスを無事に運転した。
 

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