路線バス運転手として働き始めて7ヶ月が過ぎた。
これが今の仕事であることは、間違いない。
でも、これが自分の仕事なのだろうか、という感覚は今もある。
かつてのサラリーマン生活が今も続き、一時的な職業体験としてバス運転手をしている。
一定期間が終わったらまたサラリーマン生活に戻る。
自分のどこかにそんな感覚がある。
もちろん、かつての職場に戻ることはできない。
それでも、バス運転手をしている事実を認められない、そんな自分がどこかにいる。
どこか常に上の空、まるで夢の中にいるような感覚。
一体、こんな感覚がいつまで続くのだろう。
転職活動をすべきか否か、自分でも分からない。
今日の学び
自分の本心を知ることは、自分でも難しい。
今日のいいこと
一日の運転を無事に終えた。