あの頃の苗が、もうすぐ稲刈り。時は流れる。 #3331

路線バスの運転手をしている。
路線沿いには田んぼも多い。

営業所に配属された5月上旬、田んぼには植えられたばかりの苗が並んでいた。
そして9月下旬の今、同じ田んぼは頭を垂れた稲穂で埋め尽くされている。

細い苗が、頭を垂れるまで成長する間に、自分はどれだけ成長できたのだろう。
少なくともバスの運転技術については成長している。

これから半年、一年先、あの頃よりも成長したと自信を持って言える自分でありたい。
でも、「ありたい」だけではあまり意味がない。

「ありたい」姿になるために何をするのか。
それを考え実行することが大切だ。

 
 
今日の学び
半年先、一年先に成長を実感できる自分でありたい。そのために必要な行動とは?
 
今日のいいこと
一日の運転が無事に終わった。
 

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