51歳でサラリーマンを辞めて自営業に挑戦した。
好きなことをして生きていく、という言葉に踊らされていた面もあった。
もしあのタイミングで挑戦していなければ、そのまま定年まで勤めていただろう。
でも、人生は一本の道。
あの時サラリーマンを辞めなかった未来は存在していない。
それでも、まるでそんな未来が存在しているかのように、情景が頭に浮かんでくる。
そんな自分を認めたい。
そんな自分を受け容れたい。
今はまだ難しいが、時間が解決すると信じたい。
今日の学び
過去の選択を後悔する自分。それを許せる日を待とう。
今日のいいこと
一日の運転を無事に終えた。