83歳のクリーニング店主。テキパキと仕事をする姿から元気をもらう。 #362

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いつものクリーニング屋へ行くと、ご主人が受け付けてくれました。いつもは奥さんですが、今日は墓参りに行って留守でした。
 
このご主人、昭和9年生まれの83歳。長年、夫婦でクリーニング店を営んでいます。
 
先週クリーニングに出してあった服を揃えて返し、次に今回の分を受け付けて会計をする。眼の前でテキパキと作業が進んでいきます。
 
店を出る際には、ご主人から「暑い中ご苦労さまです!」と声をかけてもらいました。思わず私も、「ご主人もご苦労さまです!」と返しました。
 
83歳にして、当たり前に仕事をこなしている姿から元気をもらいました。ご主人、素晴らしいです。カッコイイです。
 
こんな生気みなぎった83歳を私も迎えたいです。そのために必要なのは「健康」、そして「打ち込める何か」ではないでしょうか。
 
「打ちこめる何か」は必ずしも仕事である必要はないでしょう。しかし、仕事と同じかそれ以上に打ち込めるものが必要です。
 
私自身、健康には人一倍気を遣っているつもりですが、生涯打ち込める何かは、今の人生の延長線上にはない気がします。「打ちこめる何か」を探す日々です。
 
 
今日の学び
80歳を超えても何かに打ち込んでいる姿は、周りに元気を与える。そんな人に私もなりたい。
 
今日の読書中
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日14km。月間累計28km。

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