人の役に立つ仕事では物足りない。もう一歩踏み込んで、人を助ける仕事がしたい。最近、そんな考えが頭に浮かんでは消えての繰り返しです。
でも、突き詰めていけば、人の役に立つ仕事と人を助ける仕事の境目はとてもあいまい。自分の仕事が人の役に立つということは、何らかの形でその人を助けていることになります。
理屈ではそのとおり。でも、自分の中で腹落ちしません。
私が求めているのは、「分かりやすい人助け」なのかもしれません。
例を挙げれば、医者。自分の仕事が目の前に実在する患者を助け、直接その患者から感謝される。そんな分かりやすい仕事が自分の理想なのでしょう。
前の職場では幸いに、そんな理想に近い仕事をしていたので、毎日仕事が楽しくて仕方ありませんでした。
でも、サラリーマンの人事は人任せ。自分の意思では決められません。では、どうするのか。何の仕事をしたいのか。答えはまだ出ていません。
今日の学び
理想の仕事は存在する。でも、たどり着く方法が分からない。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日13km。月間累計66km。