長崎市公会堂跡の更地。非日常の空間が持つ魅力とは。 #551

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長崎市公会堂を取り壊した跡が更地になっています。数年後には市役所が建ちますが、今はまだ工事も始まらず、更地のまま。
 
塀の間から中を覗いてみると、その広いこと。
 
街中で周囲はビルだらけ。そんな場所にこの空き地。眺めているだけで開放感が気持ちいいです。
 
私にとって、空き地というは子どもの頃の自分と繋がっているようなのです。眺めているだけで、不思議と懐かしさを感じます。こっそり忍び込んで空き地を走り回ったらさぞかしいい気分だろう、などと考えてしまいます。
 
市役所の建設が始まるまでの期間限定だからこそ、余計にこの空間を貴重に感じてしまうのかもしれません。
 
 
今日の学び
空き地は、子どもの頃を思い起こさせる非日常の空間だ。期間限定であることがその気持ちをさらに強くする。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。

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