妻の母が入院しています。
病状はあまり思わしくありません。
それでも、妻と二人だけで話をした時に、お母さんが妻へ言ったそうです。
「病気がよくなったら、嬉野温泉に行きたい。」
この言葉を聞けたことがとても嬉しかったです。これは未来へ希望を託した言葉だからです。
人は未来への希望がないと生きていけません。あれをしたい、これをしたい。ああなりたい。こうなりたい。あれが欲しい。これが欲しい。
それは病人だけでなく、健康な人であっても同じこと。未来への希望こそが、明日への活力源です。
お母さんの今の病状は思わしくありませんが、この言葉を聞けたことで、病状回復への希望をつなぐことができました。
お母さん、みんなで嬉野温泉、行きましょうね。楽しみにしてますよ!
今日の学び
未来への希望を持ち続けていれば、何事もあきらめることはない。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日12km。月間累計39km。