妻のお母さんの病状が思わしくありません。夜、面会時間は過ぎていましたが、家族4人で会いに行きました。
身体は細くなり、人工呼吸器で呼吸をしている様子を見ると、人生の最後が近づいていることを感じざるをえません。
年末には大きなおまんじゅうをたくさん作ってくれたお母さん。まさか、4ヶ月後にこんなことになろうとは想像もできませんでした。
でも、人生の最後は誰にもやってきます。娘二人と孫二人から名前を何回も呼ばれ、手を握られるお母さん。その瞬間は幸せだったに違いありません。
小学2年生の娘は涙を流しながらも気丈に話しかけていました。「大好きだよ、大好きだよ」と。
近しい肉親の死を目の当りにすることは子どもにとっても辛いことですが、命には限りがあることを学び、自分の命を大切にしてほしいです。
お母さん、お母さんのおかげで妻に出会うことができました。妻のおかげで子供達に出会うことができました。お母さん、本当にありがとうございます！
今日の学び
妻の母がいて、妻がいて、子がいる。妻の母にただ感謝、感謝。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ！】
本日0km。月間累計100km。