終戦記念日、正午。黙とうの1分間はなぜ長い? #737

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今日は8月15日、終戦記念日。
 
正午にはサイレンが鳴り、職場で黙とうしました。
 
時間にして1分間。
 
黙とうの1分間は、どうしてこんなに長いのでしょう。普段ならあっという間に過ぎる時間が、なかなか過ぎません。
 
なぜでしょうか。
 
人はその場で身体を動かさなくても、頭の中で考えることができます。身体が動かせなくても、頭の中では空を飛ぶことだってできるのです。
 
しかし、1分というのは考えを巡らせるには短い時間です。これが黙とうの1分を長く感じる理由でしょう。
 
何もしないから長いのではなく、何も考えずに過ごすから長い。そういうことだと思うのです。
 
 
今日の学び
何も考えられずに過ごす時間は、たとえ短くても長い。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。

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