湖池屋の工場直送ポテトチップスを取り寄せました。
湖池屋の工場のラインに空きがある時だけ製造し、自宅に直送されるポテトチップスです。
製造はラインの空き次第のため、いつ配達されるのかは分かりません。
代金は先に支払うけれど、商品が届くのはいつになるか分からない。生活必需品にはあり得ない売り方ですが、ポテトチップスだとむしろそれがワクワク感が増し、楽しく待てました。
肝心の味ですが、まず袋を開けた時のポテトチップスの香りが違います。いつもよりも芋の香りが強く感じます。油のベタつきも少ないように思います。
包装箱には製造された週が記載されています。見たところ、今回のポテトチップスは製造から3日程度で届けられたようです。
ポテトチップス好きの妻も美味しいと言っていましたから、本物でしょう。
いつものポテトチップスと原料は同じ。製造ラインも同じ。これまでポテトチップスに求められてこなかった「新鮮さ」を前面に出すことで、新たな販路を切り開いたのです。
同じものでも、売り方を工夫すれば、まだまだ売上は上がるのですね。
ところでこのポテトチップス、新鮮さが売りなのに製造年月日の記載がありません。賞味期限だけでなく製造年月日も入っていると、その新鮮さが分かりやすくてさらに好印象間違いなしですね。
今日の学び
同じ物でも、売り方を変えれば、売り上げは伸びる。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ！】
本日0km。月間累計27km。