世間には色々な仕事がある。
今の仕事に携わって10年以上になるが、火葬に立ち会い骨を拾うことがある。
人それぞれ様々な事情があり、親族が葬儀を行えないこともある。
そんな時、火葬に立ち会い、骨を拾うことになる。
この役目、私は決して嫌ではない。人生の最後に立ち会う尊い仕事だと思っている。
私自身も将来こうして骨となり、拾われる日がやってくる。決して他人事ではない。
そんな日に向けて、これから自分の人生をどう歩んでいくのか。
そんなことを考えさせてもらえる貴重な時間。
故人の冥福を祈り、合掌。
今日の学び
人の死は、自らの将来を考える貴重な機会。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。