今にも雨が降り出しそうな天気。
天気予報によると雨雲は近くにないが、それでも心配。
迷ったあげく、傘を持って出勤することに決めた。
傘を持ち歩くのは手間だ。
しかも、帰りがけも忘れないよう気をつけなければ。
しかし、傘を持たずに家を出てずぶ濡れになっても、急に仕事は休めない。
だからといって、濡れたまま仕事はしたくはない。
いつ雨に降られるか分からない不安を解消するための傘。
雨に濡れるという損害を回避するため、傘を持ち歩く手間という保険料を支払っている。
結局、傘を持ち歩くかどうかの判断は、リスクとコストのバランス。
損害保険の一種なのだ。
今日の学び
「傘を持ち歩く手間」と「雨に濡れる損害」の比較。それは損害保険。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計14km。