自分は父親と母親の子。
父親と母親の遺伝子を受け継いで、この身体が作られている。
親と自分で生活習慣の違いはあっても、基本的に今の両親の身体の状態は、未来の自分の姿と重なるはず。
だからこそ、今の親の状態を観察し、自分が取るべき方策を考える。
そうすることで、将来自分に生じる可能性がある様々な支障を予防できるはずだ。
例えば、父親が年齢の割に足腰が弱っているとする。
これまでの父親の生活習慣を振り返る。
長年、日常的な運動をしていなかったならば、足腰の弱さの原因は、そこかもしれない。
そう分析するならば、今の自分に重ねてみる。
もし、今の自分が日常的な運動をしていないならば、すぐに始めるべきだ。
そうすることで、数十年後に足腰が弱くなる確率は下がる。
親が健在であれば、ありがたいと思い、その姿を観察させてもらおう。
今日の学び
高齢の親の姿を観察し、自身の将来に生かそう。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計52km。