時々夢に出る25年前の受験時代。それも人生の一部。 #1847

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久しぶりに、25年ぐらい前の夢を見た。
 
当時は大学を卒業後、就職せずに司法試験を目指していた。
 
結局、卒業後4年目に諦めた。
 
その年に今の勤務先へ内定し、翌年春に就職した。
 
就職した頃は、受験勉強時代の夢をよく見た。
 
もし受験勉強を続けていれば、合格したのだろうか。
 
夢を見るたび、そんなことを考えた。
 
毎回、夢を見ている時の感覚は、決していいものではない。
 
精神的に追い込まれた場面が続く夢。
 
受験勉強当時はそこまで意識していなかったが、実際は精神的にかなり追い込まれていたのだろう。
 
それも25年が経過した今なら、一つの思い出として振り返ることができる。
 
二十代の貴重な4年間を費やした受験時代。
 
完全燃焼とは言えない時代。
 
でも、当時の4年間の上に、今の人生が積み重なっている。
 
受験勉強時代を含めて、自分の人生。
 
これからも日々考え、迷いながら、人生を積み重ねていくのだろう。
 
それでいいと思っている。 
 
 
今日の学び
日々考え、迷いながら進む。それでいい。
 
今日の読書中
佐藤航陽著「お金2.0 新しい経済のルールと生き方」
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日10km。月間累計31km。

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