サラリーマンがいつか味わう現実。でも、焦らなくていい。 #2543

 
これまで長年稼ぎがあった後、その稼ぎがなくなるかとても少なくなると、自己肯定感がが低くなる。
そんなことを実感している。
 
生活に困らないだけの収入と資産があれば、稼ぎが減っても問題ないはず。
そんな考え方は理解できるし、自分でも想定していた。
 
でも、現実はそうではなかった。
 
仕事による稼ぎが激減すると、自己肯定感は間違いなく低下する。
サラリーマンが定年退職すると、この感覚を味わうのだろう。
 
つまり、時期に違いはあっても、多くのサラリーマンが味わう感覚なのだ。
それを今、自分は味わっている。
 
ここから抜け出す方法、それは稼ぐこと。
気力と体力には余裕を持ってサラリーマンを辞めた。
まだまだやれることはたくさんある。
 
退職後にいくつかの小さな事業に取り組んでいるが、どれもまだ成果は出ていない。
でも、焦らなくていい。
 
続けるべきことは続け、やめるべきことはやめて、また新しいことを始めればいい。
ゆっくりでいい、進み続けよう。
 
 
今日の作業
特化サイトのリライト検討、30分。
 
今日の学び
サラリーマンを辞めると誰もが味合う現実。それを自分は今、味わっているのだ。
 
今日の読書中
総合英語エバーグリーン
 

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