事業を始めたばかりの頃、儲けはゼロに近い。
そんな状態がしばらく続く。
その時点でサラリーマンと比べると、労働に対する対価の差に愕然としてしまう。
でも、それはあくまでも事業を始めたときの話。
事業が成長すれば、サラリーマン時代をはるかに超える収入を得られる可能性がある。
あるいは、収入はほどほどでも、労働時間を大幅に短縮できる可能性がある。
でもそれは実現するか分からない未来の話。
未来の想像図をモチベーションにするには、手に取れるほど解像度の高い想像力が必要だ。
想像した世界が明確なほど、モチベーションは上がる。
高い想像力が事業の成否の分かれ道になるのかもしれない。
今日の学び
事業を開始して続けるためには、モチベーションの維持が欠かせない。
そのためには解像度の高い想像力が必要だ。