11日後に迫った日商簿記3級の試験。
橘湾岸スーパーマラニック出場などで6日間試験勉強を休んだ。
休み明けの勉強は直前答案練習会から再開した。
結果はイマイチだった。
ほんの6日間、勉強から遠ざかっただけで、問題を解く感覚が戻るのに時間がかかった。
一方、ものごとに集中して取り組む良さを感じた。
サラリーマンを退職したことで、生活の中に締め切り時間がほぼなくなった。
人間は制限時間が迫ると集中する。
今日の答案練習会では、久しぶりにその感覚を味わった。
スマホが気になることもなく、他のことを考えることもない、集中した時間。
サラリーマン時代のように四六時中締め切りと戦うような生活も大変だが、たまにはこの感覚も悪くない。
試験日まであと11日、さあ勉強再開だ。
今日の学び
日々取り組んできたことでも、空白期間があると勘を取り戻すのに時間がかかる。