夏休み最初の日曜日。
子ども達と一緒に市民プールへ行った。
一緒にプールへ行ったのは二年ぶりだろうか。
青空の下、３人でプール遊びを満喫した。
プールには、私から子ども達を誘った。
小学校六年生の息子はすぐに乗ってきたが、中学二年生の娘はしばらく考えていた。
もう娘も年ごろ、友達同士ならいざ知らず、家族でプールはあまり気分が乗らないのだろう。
それでもプールに着くと、みんな一緒に楽しく遊んだ。
もしかしたら、子ども達とプールに行くのは、人生で今日が最後かもしれないな、と思いながら。
帰り間際に、３人で写真を撮った。
人生最後になるかもしれない、市民プール。
子ども達の笑顔が瞼に焼き付いている。
今日の学び
何ごとにも始まりがあれば、終わりがある。
今日のいいこと
子ども達と夏のプールを満喫した。