路線バス運転手として現場に出て2ヶ月半。
路線はひと通り覚え、通常業務は自分で回せるようになった。
仕事が自分のペースでできるようになると、気持ちにも余裕が生まれる。
そんな時、サラリーマン時代のことが頭に浮かんでくる。
それは気持ちに少し余裕ができたことの表れでもある。
だから悪いことではない。
今となっては戻ることができない、懐かしいサラリーマン時代。
当時の業務内容、給料、人間関係。
それらがいかに恵まれたものであったか。
今ならよく分かる。
退職したことに後悔はあるが、悩みに悩んだ末の決断だ。
もしサラリーマンを続けていれば、挑戦しなかったことに対して後悔していただろう。
サラリーマン時代を思い出す自分を認めよう。
その上で、今はバス運転手の仕事を頑張ろう。
今日の学び
挑戦した上での後悔だ。自分の決断を許そう。
今日のいいこと
一日の運転業務を無事に終えた。