いつも使っているクリーニング屋。
老夫婦で営んでいたが、先日ご主人が亡くなった。
しばらく店を閉じた後、先日から再び店が開いた。
奥さんは、気持ちを張りながらやっている、という雰囲気だった。
いつまで続けられるか…、と気弱に仰っていた。
できる範囲でいい、時には少し閉めてもいいから、できる範囲で店を続けては、と自分の考えを伝えた。
実際、そう思うのだ。
そうすることで離れていく客もいるかもしれない。
でも、残る客だっているはずだ。
残る客を相手に、できる範囲で働く。
それでいいじゃないか。
自分の場合、元気な高齢者の姿は、元気な両親の姿に重なる。
多くの高齢者の方が、一日でも長く元気で暮らせますように。
それは決して人ごとではなく、いつか自分のことになるのだから。
【リンク】
亡くなったご主人を取り上げたブログ投稿はこちら。
今日の学び
元気な高齢者は、元気な両親に繋がり、未来の元気な自分でもある。
今日の読書中
なし
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。