サラリーマンを卒業しても、人生バラ色とはならない理由。 #2502

 
サラリーマンを卒業して2ヶ月半が経過した。
サラリーマンに戻りたいとは思わないが、自由な生活は思ったほどバラ色ではなかった。
 
日常的な家事は、ほとんど自分がやるようになった。
家事自体、サラリーマン時代からやっていたこと。
それは想定の範囲内。
 
でも、予想外だったことがある。
好きな事に取り組んでいれば、完全には気持ちが満たされるわけではなかった。
 
一人でいると、色々なことを考えてしまう。
これからの人生、自分は何をすべきか。
そんな自問自答が続く。
 
考えたからといってすっきりと答えが出ないことは、分かっている。
それでも頭に浮かんでくるのだから、仕方がない。
 
もしかしたら、サラリーマンを定年になった時、多くの人が直面することなのかもしれない。
 
現在51歳。
体力も気力も十分にある。
だからこそ、余計に悩むのかもしれないが。
ある意味、悩めること自体が幸せとも言える。
 
今の自分、人に会う時間が必要なのかもしれない。
さぁ、自分から、出かけてみようか。
 
<本日の作業時間>
2023年第1弾特化サイトの修正、2時間。
 
 
今日の学び
人に会おう。
 
今日の読書中
小池一夫「人生の結論」
 

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