最近、息子とのキャッチボールが楽しい。
ゴムボールを使って、家の中でのキャッチボール。
6メートルほどと短い距離なので、ゴムボールでもスピード感を満喫できる。
息子も小学五年生。
球速はあるし、カーブやシュートも自在に投げる。
私が今の息子と同じ年頃の時も、キャッチボールが好きだった。
でも、仕事に忙しいかった父親とキャッチボールをした記憶はない。
いつも自宅裏の駐車場で一人、壁あてをしていた。
だから、こうして息子とキャッチボールができることが、嬉しくて仕方ない。
私と同様、息子も楽しんでいるようだ。
キャッチボールをすればするほど、息子との距離が縮まる感じ。
今の暮らしは幸せだが、その中でもさらに幸せを感じる瞬間だ。
こんな日々が続きますように。
今日の学び
息子とキャッチボールをする幸せ実感中。