私の場合、人生で後悔したくないという想いが人よりも強いのだろうか。
51歳でサラリーマンを辞めたのは、今のタイミングで事業に挑戦しなければ将来必ず後悔すると思ったから。
53歳の今、路線バス運転手に挑戦しているのも同じ理由だ。
ある意味、後悔恐怖症にかかっている、とも言えるのかもしれない。
でも、そんな自分を受け容れるしかない。
現在53歳、これが自分の性分なのだ。
我ながら、ご苦労な性分だと思う時がある。
サラリーマンを辞めてからは、そんな想いがますます強い。
それでも、進めるうちは進むしかない。
ある意味、自分の性分に対する諦めとも言える。
挑戦する気力体力がある間は、こんな自分に付き合うしかない。
それが自分なのだ。
今日の学び
自分は後悔恐怖症かも。でも、それが自分なのだ。
今日のいいこと
息子が応募した懸賞に当選。