昨日で研修を修了し、今日がバス運転手初日。
見習いだが、実車で一度、回送で二度運転した。
車内ミラーを見ると乗客の姿が見える。
でも、思ったほど緊張しなかった。
研修中にシミュレーションを何度もしていたからだろうか。
これでバス運転手として一歩前進だ。
バス運転手の仕事は朝が早く、拘束時間が長く、仕事時間は不規則、給料は安い。
世間的には、決して恵まれた職業ではない。
でも、そんなことはあまり気にしていない。
なにしろ、憧れの路線バス運転手になったのだ。
職業の価値は、自分自身が決めること。
自分が納得していれば、それでいい。
仕事とは言っても、ある意味人生の暇つぶし。
考え方によっては、「遊び」と言っていい。
仕事をしていれば大変なこともあるだろう。
でも、肩に力を入れず、楽しんでやっていきたい。
今日の学び
自分の仕事の価値は、自分が納得していればいい。
今日のいいこと
バス運転手として初めて乗客を乗せて走った。