風しん抗体検査を受けてきた。
大人になって風しんに感染しても、本人は無症状から軽症で済むことが多い。
しかし、妊婦が感染した場合、胎児に重度の障害が起きる可能性が高くなる。
そこで、社会全体が免疫を持つよう、特に公的な予防接種を受ける機会がなかった昭和37年度から昭和53年度の間に生まれた男性が、期間限定で無料の風しん抗体検査・予防接種を受けることができるのだ。
抗体検査は、採血のみだった。
一週間後に検査結果が分かるとのこと。
抗体があればそれでおしまい。
抗体がなければ、予防接種を受けるのだ。
我が家に妊婦はいない。
でも、職場や様々な場所で妊婦と近接することは十分にありうる。
知らぬ間に自分が感染源となって、生まれてくる赤ん坊に障害が起きるようなことは避けたい。
先日、市役所から無料クーポン券が届いたので、この機会にと思い検査を受けたのだ。
今日の学び
いつかどこかで生まれる赤ん坊のため、その母親のため、自分ができることがある。それが風しん抗体検査だ。
今日の読書中
世界の歴史
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計0km。