アマゾン、そんなに急がないでいいよ。どこまでの便利さを求めるのか。 #213

amazonprime
 

ご多分に漏れず、我が家の生活はかなりアマゾンに依存しています。
 
最近、ヤマト宅急便の現場がとても厳しいとの報道をよく見ます。配達期日を守るために必死に働いているドライバーのみなさん、本当にご苦労さまです。
 
でも、思うんです。即日とか翌日に配達して貰わなくても大丈夫なのに、と。。。
 
私はアマゾンのプライム会員ですが、買い物すると、最短の配達時間がデフォルトになっています。
 
つい先日も食洗機用洗剤が減ってきたので、容器が空になる前に、忘れないうちに、と思い注文しました。全然急いでないです。でも、翌日届きました。夜の9時前、当分使いもしない洗剤を届けさせられるドライバー。
 
ドライバーに対して、ありがとうというより、申し訳ないという気持ちになります。
 
かと言って、翌日配達に助けられる時もあるので、今のシステムに助けられることもあるのですが。
 
そこで提案です。プライム会員でも、急ぎの配達回数に上限を設けてみてはどうでしょう。そうすれば、注文者はその都度緊急度を判断して、適切な配達方法を選ぶと思うのです。
 
 
今日の学び
要求する程度を超えた便利さは、手間に見合った価値を生まない。
 
今日の読書中
なし
 
今日のラン【月間目標200キロ!】
本日0km。月間累計50km。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする