実家の草取りをしてきた。
高齢の両親では難しい崖の除草。
作業後は崖がきれいになり、母からとても感謝された。
サラリーマンを辞めて以来、家族以外から「ありがとう」と言われる機会がなくなった。
家事全般を自分がおこなっている関係で、家族はことあるごとに感謝の言葉をかけてくれる。
でも、家族以外から感謝される機会がなくなった。
店で買い物をすれば、ありがとうございましたと店員から声はかけられるが、それを「感謝」にカウントするのは違和感がある。
専業主夫・主婦というのは、人の役に立っていることを実感しにくい立場だ。
サラリーマンを辞めることで見えはじめた世界がある。
それは今のところ、楽しさよりも大変さの方が多い気がする。
でも、サラリーマンを辞めたことをマイナスと結論付けるのは時期尚早だ。
これから新たに見えてくる世界だって、きっとある。
そんな世界に出会うことを楽しみに、まだ見ぬ世界を進み続けよう。
未来は自分で切り拓く。
今日の作業
ブログ執筆1時間
今日の学び
サラリーマンでなくても、感謝されつつ稼げるはず。自ら切り拓こう。
今日の読書中
なし