今の季節、朝食のタイミングで窓の外に日の出が見える。
日の出を見ると、つい手を合わせて拝んでしまう。
何か宗教を信じているわけではない。
それでも、自然とそんな行動をとってしまう。
目の前に不安が横たわっている時、そして解決方法が明らかでない時、人は神に頼るのだろう。
特定の宗教を信じていない場合、太陽を拝みたくなるのだ。
人は、太古の昔から太陽拝んできた。
その気持ち、今の自分なら分かる。
自分だって、そんな人間の一人なのだから。
今日の学び
辛い時、不安な時、人は太陽を拝みたくなる。それはヒトの本能かもしれない。